中山グランドジャンプ、オーストラリアから遠征してきたカラジが勝ちました。
もう11歳。おじさん後期という感じですが、巧みな飛越&スタミナで押し切りました。
嫁さんと一緒にテレビで見ていたのですが、長い距離、難しい障害、バンケットに、嫁さんも「見ているだけでも疲れそう」というコメント。
走っている馬たちも確かに大変で、最後の直線では、普通の競馬ほどのスピード感はありません。特にテイエムドラゴンが詰め寄ってきたあたりでは、カラジはバテバテという感じでした。
そんな感じで、熱く&楽しく見ていたのですが、ひとつだけ残念なことが。
嫁さんが、カラジを
つかじと言うのです。
それじゃ、
ドランクドラゴンですよ。